外来治療をしていると様々な患者さんが来院される。
もちろん、糖尿病や高血圧の患者さん、風邪の患者さん、
心を病んでしまった患者さんもいる。
心を病んでいる患者さんと話をしていると、職場や仕事先で
酷い言葉をかけられたなどと言う話もよくある。
最近はカスハラ、パワハラなどと言う言葉が世の中には沢山みられるが、
医療機関においては、どうも徹底されていないように思える今日この頃。
パワハラ、カスハラは、日常茶飯事で、受付でもすごむ患者さんもいれば、
診察室で、脅しをかけるような言葉をかけてくる人もいる。
でも、我々は病気にならないと皆がおもっている。
いやいや、そんなことはない。
素知らぬ顔をして我慢しているだけの事もある。
先日も患者さんから脅し文句を頂いた。
心痛む場面も沢山あるが、そんな時、多くの方々の
”ありがとう”の言葉が唯一の薬なのかな?
さあ、今日も頑張りますか・・
本日の教訓: パワハラ、カスハラには法的な対応をしっかりしないと・・
自分の身は自分で守る!