院長の未来への日記

新年

今年も始まりました。

雪が降ったり、風が吹いたりで、少し荒れ気味の年始となりました。

天候は徐々に改善していきそうです。

 

昨年のお正月は、コロナウイルスがここまで猛威を振るうとは誰も思っていませんでした。

今は、経済も医療もみんなもみくちゃにされてしまっている状態。

そんな状態からの復活劇が始まるわけです。

今年は、周りの人たちや社会に対して自分に何が出来るのかを考え、動いた人たちが

どれだけいるかが、社会復活への鍵になるでしょうね。

今年は、是非素晴らしい、落ち着いた、穏やかな1年にしていきたいです。

 

本日の教訓: 誰かのために動く。

                   思いやりが大切。

 

平和を願う

もう12月も終わりですね。

あれあれというまに終わってしまいます。

今年はコロナウイルスに翻弄された一年でした。

 

来年はぜひ、平和な生活がまた訪れるといいです。

 

平和といえば、

昨晩ジョンレノンと小野ヨーコのドキュメンタリーをNHKでやってました。

ジョンが歌うと、観衆が平和平和と叫ぶ様子が流れています。

60年前、平和を歌ったジョン。それに賛同した人たち。

でも、時代が流れても、戦争のない時代は来ませんでした。

30年前、ジョンが撃たれて亡くなった時、セントラルパークで平和を叫んだ大観衆。

NYでの9・11の時、平和を叫んで、みんながイマジンを合唱していました。

でも、その後戦争の無い、また人々が憎し見合わない世界は結局やってきていないです。

 

日本の社会も混沌として、コロナだ、ハラスメントだ、談合だ、汚職だと嫌なニュースばかり聴こえて来る。

 

そろそろ、みんなで同じ方向を向かって歩んでいきたいな・。

 

本日の教訓: 来年こそは、もっと嬉しい、平和な生活が訪れますように・・・。

12月

12月になりました。

あと一月もしないうちに新年になります。

 

昨年の今頃、こんな激動の年になるとは誰も予測できなかったのでは無いでしょうか。

 

世の中は経済を回すのか、病気を撲滅させるのか、どうも中途半端な感じになっています。

両方ともやるんですと、はっきり首相が言ってくれれば、事は済むのに・・・。

こういう時は、すごいリーダーシップが必要ですね。

 

来年の目標も立てる時期だし、家の掃除もする時期だし、あれやこれやと忙しい。

まさに師走という月名にぴったりの時期です。

 

時間に振り回されないように、時間を振り回すくらいの活力で、今月も爆進しましょう!

 

本日の教訓: 惑わされない

                   自分のいく末をしっかり見据える。

おでん

昨晩は家で、おでんを作った。

作ったと言っても、具から作ったわけではなく、具材を買ってきただけですが・・・。

 

もちろん、出汁は自分で取るところからですよ・・。

 

おでんがうまいということを言いたいわけではなく、おでんを食べると、昔のドラマの

1シーンを思い出してしまう。

例えば、金八先生。

同僚の先生たちと、生徒の話をあれやこれやしている。

飲んだくれて、帰り際に、あー寒いなんてシーン。

 

今はないなあ・・・。

 

そうそう、僕が小学生低学年のコロ、東京の五反田駅前にお寿司の屋台があった。

盤にネタが乗っていて、これというと大将が握ってくれる。

こんな屋台はないかなと数十年探していたが、やはりなかった。

父親にその思い出話をしたら、今はおでんの屋台も少なくなっているね・・。

お寿司なんて、今は無いよ。衛生上の問題だよねと聞かされた。

 

おっさんになると、昔は良かったなと思い出話に花を咲かせる。

でも、今の方が便利だ・・。

 

本日の教訓: 今と昔、どっちがいいのかな?

                    あの時こうだったらとは言わない・・。

抗体

コロナウイルスはなかなかしぶといです。

というより、益々頑張ってしまっているようです。

 

とほほ状態です。

 

フィンランドが集団免疫大作戦をして、みんながかかれば怖くない大作戦でしたが、

どうも失敗に終わったとニュースに以前、なっていました。

実際には集団免疫はできるのでしょうか?

 

風疹ウイルスの予防接種を鵜やっていますが、風疹も昔は怖い病気でした。

今は、30代までまでの人々は予防接種をしているので90%の抗体保有率なんですって。

 

50前後くらいの人が一番、抗体を持っていない人が多いらしいのですが、それでも70%程度の抗体保有率

だどうです。

全国的にコロナ感染者が増えていますが、抗体保有率が上がり、普通の風邪のようになって欲しいです。

 

本日の教訓: かかっても重症化しない。 そのためにはストレスを溜めないことが大切です。

一流

寒くなってきました。

ウイルスさん達の心地よくなる季節になってきました。

我々もウイルスさんと共存しながら、豊かな生活を送りましょう。

 

フェイスブックに書き込みをしていますが、今のお題は法則。

 

その中でも、今日書き込んだのは、マルコムの法則。

 

10000時間費やすと一流になるというもの。

プロ選手でも、著名な人たちは10000時間を費やしているというもの。

でも、1万時間というと大変な時間数と思えるけど、1日3時間で、9年間続ければ一流なんです。

なあんだって感じになりますね。

やはり、好きこそものの上手なれで、好きなことを好きなだけやっていると、一流になるということなんですね。

 

テレビでプロフェッショナルとはってやっていますが、上部だけの人もいれば、本当のプロ意識の高い人もいます。

僕は、後者の方がいいなあ・・・・。

 

本日の教訓: 自分のやることに自信を持とう!

                   好きなことをやっていれば、みんなプロ。

マスク その2

マスクが当たり前になってきた今日この頃。

スポーツ用マスクというのも出てきています。

 

昨日は肥えた体を絞るために、自転車に乗って、近所の田舎道を走っておりました。

その時に、以前買ったスポーツ用マスクを装着!

これが、またいい!

息は吸いにくくない。 排気ガスもそう気にならない。虫も口にないってこない。

 

ということで、これからは付けて走るしかないということに・・・。

 

でも、黒いマスクして、サングラスかけてると、怪しいおじさんだ・・・。

これで、コンビニに入ったら、カラーボール投げつけられてしまうかも・・・。

 

本日の教訓: しかるべきところでは、しかるべき格好をしましょう。

 

マスク

10月も半分過ぎてます。

時間の経つのは早いです。

 

最近、インフルエンザの予防注射をしていますが、皆さんの健康や感染への準備や

心構えがとても行き届いていると感じます。

マスクをすることで、唾液の飛散も7−8割予防できると言われていますから、マスク生活は

不便ではありますが、この調子なら冬場のインフルエンザの減少や、もちろん普通の風邪の

予防にもつながりそうです。

 

外国の映像を見ていると、スペインやイギリス、アメリカでもフロリダとかはマスクもしていない人が多いなあという印象

でした。

もちろん、自由という概念の違いですが、みんなで何かを成し遂げるという日本人的なスタンスが功を奏しているのかも

しれません。

 

本日の教訓: 不便はそのご当たり前になる

今日の言葉

フェイスブックで今日の言葉シリーズを始めてどのくらいになるのかなと調べてみたら

昨年の10月1日から始めていました。

なんと1年も続いている。

 

勝手にやったーと一人喜んでいました。

このブログは月に数回のアップですが、13年も続けていると思うと、時の過ぎるもの

早いなあとおもいます。

 

先週、大学の時の部活の集まりがありました。

密にならない様に大きな部屋に10人弱。

なんと贅沢な使い方なんだろうと思いながら、そこはやはり感染最前線の我々ですから

管理の注意を払ってという感じですが・・・・

 

それにしても、卒業して30年弱になるのに、20歳頃の時と関係性が全く変わらないなあと

まさに懐かしい感じ。

おっさんにはなっていますが・・。

 

良いおっさんになっていることを、みんなで喜び合いました(笑)

 

本日の教訓: 良い年の取り方って何かな?

                   

工事

今、入り口の横に通常診察と違う入り口を造っています。

今年は、インフルエンザとコロナと両方がやってくるという噂も立っていますから、まずは準備です。

 

マスク生活になり、息苦しい感じはありますが、9月のインフルエンザの流行は例年の100分の1

になっているんですって。

インフルエンザは冬が多いですが、通年性で、夏にも見られています。

ただ、夏の方が湿度が高いため生存しにくいので、大規模流行にはならないんです。

 

コロナもこのまま落ち着いてくれれば良いのにな・・・

 

本日の教訓: 準備は大事

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