院長物語ブログ

院長の未来への日記

健診業務

梅雨の雨空も、時々出てくる晴れ間に癒されながら耐え忍んでいる

というようりも、野山の木々の成長を待ち焦がれているといったほうが、心理的にも

良いのでしょうか?

 

モノは考え方ひとつですから・・。

 

そうそう、6月になると御嵩町の高校の健診業務が入ってきます。

今年はコロナも5類になったという事で、高校生たちもマスクは自由ということになりました。

 

じゃあ、マスクをしている子たちとしていない子たち、健診でなにが違うか?

 

マスクをしている子たちの舌苔の確立がかなり高いという事。

舌の上に汚れや雑菌がつき、白っぽくなってきます。

これが舌苔。

細菌さんたちの温床なわけです。

口臭の原因になるだけではなく、口腔内細菌の悪化は癌の原因になると最近はかなり

言われているのです。

 

コロナ9波とまた騒ぎ立てている専門家という人やマスコミがいますが、ワクチンがどうのとか

ころな9波がどうのというよりも、もっと自分の健康、体調と見つめあう事が最大の

健康方法ではないかとおもう今日この頃です。

 

本日の教訓: 病気は結局自分で作っている・・。

 

蜂怖い・・

もうすぐ6月。

5月はいつもの5月らしくなかったです。

暑かったり寒かったり。

五月晴れっていう感じではなかったですね。

台風までやってくるという、なんとも妙な気候です。

 

そうそう、先日庭の草刈りをしていたら蜂に遭遇。

向こうは威嚇のつもりだったようだが、こちらはびっくり大慌て・・。

 

まずい、襲われる・・。

逃げろ・・・。

 

慌てすぎてそのまま転倒。

蜂は、何やってんだ?って感じで飛んで見ている。

こっちは刺される・・・とダッシュ。

もちろん蜂さんは追ってこないのでした。

 

なんとも臆病な私でした。

 

これから蜂の季節。

共存が良いのですが、あまり近くに来ないでくださいって言いたい。

 

 

本日の教訓: 何もしなければ刺されない らしい・・・。

時が経つのは・・

あっという間に5月も下旬。

時間がたつのは早いですね。

 

そうそう、フェイスブックにも今日書き込んだのですが、日航の墜落事故に

坂本九さんが乗っていたなあ・・。

なんて思いながら、上をむいて、歩こうなどと出勤時に口ずさんでいた。

 

そうだ、あの時に助かった人たちがいたなあと思いだし、今は何しているんだろうって?

もう40年も前の話。1985年だったんですね。

これまた、時が立つのは早いもの。

 

生き残った子で、美形ということもあって、テレビ局がこぞって芸能人にしようと動いていた

時期がありました。ある時、私もみんなと一緒に死んでしまえばよかったと言っていた時期

があるらしいです。

きれいというのもコクですね。

 

でも、あの時、ヘリコプターが飛んで来たらしいですよ。

そして、みんな助かると思ったらしい。

その際はまだまだたくさんの人が生きていたらしいから。

でも、いっこうに助けが来なかったらしく、どんどんと人の話し声、うめき声が聞こえなくなっていったんですって。

たしか、テレビの報道では、どこに落ちたのか、まだ分からないようです、なんて報道していたのを覚えている。

実際には、ヘリが場所の特定を落ちてすぐにしていたんですから、妙な話です。

 

世の中の不思議ですね。

知らないことはいっぱいある。知ってはいけないこともいっぱいある。

 

本日の教訓: 知らない方が幸せな事もあるかも・・。

 

暑いのか寒いのか

4月も下旬になりました。

4月ってこんなに寒かった?

こんなに暑かった?

 

なんて言葉を外来で交わします。

 

天気は良くても寒かったりと不思議な気候になっています。

コロナ騒動も徐々にうすまりつつあり、普通の生活が戻ってきています。

 

こんな時期なので、熱が出た、喉が痛いという方もおられますが、

検査希望があり検査をしてもコロナ陰性、インフルエンザ陰性の場合がほとんどで、

別のウイルス等による普通の風邪が多くなっているのが実情です。

 

もう、コロナで死んだなんて話も聞きません。

 

そうそう、最近厚労省が躍起になってマスクを外しましょうと言い出しています。

 

これはなぜかというと、二酸化炭素の際吸入によって身体機能の低下、自律神経バランスの悪化、

循環系機能の低下をもたらすという事がデータとして分かったからです。

ここまで、アブナイアブナイとあおっておいて、いまさらないですよね・・って感じ。

 

かたくなにマスクを外さない方々もおりますし、周囲の目が気になって外せな方々もおられます。

 

ぜひ、自分のために、自分の健康のためにマスクを外せるところでは外してください。

特に子供達の身体機能の成長にはマイナス要素がとても大きいです。

 

小さな叫びではありますが、拡がるといいな・・・。

 

本日の教訓: 自分の身は自分で守る

       変わるか変わらないかは自分が決める

 

子どもの未来

3月13日一応のマスク解除。

しかし、

アベノマスクから始まったマスク神話がずーっと続いていている。

マスクをしていればコロナにはかからない・・・??? 鼻炎は少しは予防出来ますが・・。

 

子どもたちもマスクをするのが正義となってしまった。

どこかの医師が小学校を回っては、

マスクをすれば人に迷惑をかけないなどと講演をしているなんて話もある。ふ~・・。

 

子どもたちの将来を考えるとなんとかしなきゃいけないと勝手に思っている。

マスクをすることによる心肺能力の低下は顕著、

表情筋をつかわないことによる無表情化、

相手の心を読めなくなるコミュニケーション障害

こんな問題が今、ものすごく出てきているとのこと。

ただでさえ、ゲームに興じて人とのコミュニケーションをとりたがらない子供が増えているのに。

 

今の日本、グローバル化と言いながら、外国資本による植民地化のような勢い。

日本の次世代のために何か出来ないかと最近よく考える。

 

歳を取ったということかな・・・。

 

本日の教訓: 歳をとって周りを見るのか、自分を見るのか

 

 

マスク

さあ、今日からマスクははずしても良いなどという話になりました。

しかし、なぜ、マスクを外していいのか、マスクをはめているとどれだけ感染が

予防で来ていたのかなど、まったく報告も報道もなく、マスク神話だけが流れていたような・・。

 

もちろん、私は今日からマスクは外していますが・・。

 

マスクの網目は5マイクロ。

コロナウイルスの大きさは0.1マイクロ

ノロウイルスは0.03マイクロ

 

飛沫のエアゾルの大きさは1-5マイクロ

 

という事は、人が話して飛ばした唾液も、マスクを通してくるというもの。

 

ちなみに花粉症の花粉の大きさは30マイクロ。

 

花粉症には効果あり。

 

ただ、顔パンツという言葉があるように、表情を隠すのがよしとする高校生も多いみたいです。

 

昔は、ヤンキー漫画の悪グループがマスクをしていたけど、昨今はマスクをしていないと

悪のような雰囲気になっている。

 

このマスク神話はいつまでつづくのだろう・・・?

 

本日の教訓: 時代は変わる。乗り遅れないようにしよう。

マスク

やっとマスク解除の日がやってきます。

ウイルス感染に対して、マスクの必要性を感じない医師はたくさんいます。

その一人は私。

もちろん、唾が飛んだりすればウイルスはばらまかれるのは確かではありますが、

マスクをすることで、根本的な人の免疫機構、耐用性が落ちてきてしまうのは

当然のことです。

イギリスでは1歳までに牧場に子供を連れていくのを義務化しているなんて話を聞きます。

色々な菌と出会い、自分の身体と戦わせることで、免疫を獲得する。自然な流れです。

大人ももちろん同じこと。

 

人との出会いは菌との出会い、なんてかんじる今日この頃。

 

新しい菌に出会うために、今日も元気に免疫を働かせましょう。

 

本日の教訓: 新しい菌はいずこに・・

ワクチン接種

コロナ騒動もちまたでは収束に向かっているような雰囲気です。

テレビでも報道もされなくなっていますし、うやむやになって収束

なんて形なのでしょうか?

 

コロナのワクチン接種も1年おきで良い等という話になりました。

でも、重症化しそうな人や医療従事者は春秋に接種しましょうなどという話も

出ています。

これだけ死者や、超過死亡を出しているワクチンをまだ打つのかという話

が出ています。

予防接種後に筋肉痛、血管炎、あまりにも副反応が強い物ですし、厚労省の

職員は10%しか予防接種をしていないという話を考えると、本当の所がよく分かりません。

 

コロナのワクチンに関して、不可解な話が多すぎるので、本年4月からのコロナワクチン接種

業務は、当院では辞退させていただくこととしました。

安全性等が確実になったら、協力することにしました。

 

本日の教訓: 何が本当か?

春の近い

節分が過ぎ、立春が過ぎました。

夜明けの時間が少しずつ早まってきています。

朝、散歩に行くと、真っ暗だったそらが、白々と明るくなってきている。

あー、春も近いなあ・・・。

 

コロナ感染症が5月8日で5塁になると言われています。

国はコロナ対策と称して何十兆円というお金をつぎ込んできました。

東北の震災の復興のためのお金の何十倍という額だそうですよ。

 

そうそう、2月2日京都大学の名誉教授が国に対して国とファイザー社との契約内容

の情報開示をするように訴訟をおこしました。

その記者会見の中で、ある若い接種後の男性が、数日後に亡くなった。

病理解剖では心臓の筋肉は融解している横紋筋融解症による心不全とのこと。

病理医はワクチン接種と関連があるとの見解を報告。

厚労省は因果関係不明で通してしまったんですって・・????

 

もちろん、反ワクチン系からのデマもあるので、何が本当なのかは分かりません・・。

 

コロナ関連は、春どころか真冬に突入している感じ・・。

 

ワクチン接種大国であったイスラエルでは、公聴会でファイザーの関係者が、ワクチン接種に

よる感染防止効果のテストはしていないと話をしたとのこと。

この話は参議院のホームページに載っているんです。

 

知らない事は多い物。

自分で調べて、自分で確認をしないといけない社会になってきています。

 

本日の教訓:情報の出どころはどこ?

      真実はどこに?

 

新年

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

何年もコロナコロナで抑圧された日々を送ってきました。

今年こそは清々しい気持ちで日々をおくりたいです。

 

ここ数年は毎年の年越しは娘たちと一緒。

家族団欒で楽しいのだが、毎年ジャニーズで年明け・・。

 

だから、ジャニーズのメンバーの名前も少しづつ覚えたというより

勝手に頭に入ったという感じ。

誰の踊りが上手だとか、誰は演技が上手だとか、娘たちと話もできるくらいになっている。

 

何度も何度も続けていくことで、覚えれるもんだなあ・・

記憶はやはり反復だ・・。

 

本日の教訓: 覚えれないのではなく、回数が少ないのだ

       できないのではなく、やらないだけである。

 

今年も目標をしっかり持って過ごしましょう。

アカシクリニック
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