院長物語ブログ

院長の未来への日記

いつまで?

今日から9月です。

今年は、すでに2/3が過ぎてしまいました。

年初めには、コロナが早く終息します様にとお祈りした人も多かったのではと思います。

私もそのひとりですが、なかなか終息までは行きませんね。

 

ワクチン接種も60%くらいの人が打っている様ですが、

アメリカやイスラエルでは80%くらい注射を打ったにもかかわらず、再燃してきている様子ですし、

ワクチン神話はどこに行ったのだろうという感じですね。

 

今年の終わりには、長い戦いだったねと笑える時間がくると嬉しいです。

 

本日の教訓:家宝は寝て待て

                  いつまで待つのだろう?

オリンピック

オリンピックも無事終了しました。

選手たちには、よく頑張ったとエールを送りたいと思います。

 

感染対策などなど、関係者の方々も本当に頑張っていただけたと思います。

色々な苦情も沢山あるわけですが、まあ、良かったのかなとは思います。

 

でも、と付け加えたい人は沢山居ますよね。

 

うんうん・・・。

 

オリンピックをやることで、経済効果がどれだけあって、そのためにみなさん協力してください

とか

オリンピックをちゅうしにすると、IOCに違約金をいくら払う必要があって、それを考えると

安心と称してやった方がいい

とか

 

もっとはっきり言っていただければ、いいのになあと個人的には思っていますが・・・。

 

8月中は宣言続行しますが、今後、こうなれば宣言は解除できる可能性があるとか

どうも、政治家の先生方は言葉を濁しますね。

これだけの締め付けをすると経済はドン底になる。今、現場の債務はこれだけで

今後こうすればいくらになる。しかし、これを乗り切っていけば未来が見える。

なんて言ってくればいいのになあ・・とありもしない期待をしてしまったりして・・。

 

一人一人が、自分のいけんをしっかり持って行動する。

それしかないですね。

 

あらあら、文句ばっかりになってしまった・・・・  いけないなあ・・・

 

 

本日の教訓: 自分の行動は自分で決める

 

 

 

 

 

今後どうなる?

東京を含め、コロナ感染の人数がうなぎ登りになっています。

そこで、政府はというより、首相が中等症以下の人は自宅で隔離生活をしましょうという宣言を出した

とのことでした。

中等症というのは、肺炎で呼吸苦があるレベル。酸素が必要なレベルも中等症。

これって、普通のかぜの時もインフレンザの時でも肺炎になったら入院という話になるから、

呼吸困難でも自宅に居なさいということは・・

コロナ感染症はインフルエンザや普通の風邪以下ということになるのではと、スタッフみんなで

話をしていました。

ですよね?

患者さんが来て、呼吸が苦しいです!

レントゲンを撮りますね、

肺炎所見があります。

抗生剤の点滴をしましょう。

呼吸が苦しいので、入院してまずは、安静、点滴治療をしましょう。

というのが、今までの大筋・・・。

 

現場は大混乱です・・・。

 

本日の教訓:目の前のことに全力投球

次に向けて

あっという間にもう8月になりました。

コロナもいつ収束するんだろうというのが、みんなの口癖になってしまった。

でも、このコロナ。

ウイルスは基本的にはそれのみでは生きれませんから、人間や動物にくっついていないといけない。

とすると、いつまでも強いままでいたら、人間が死んじゃうから、コロナさんたちも困る。

だから、そろそろ手を緩めるのではないのかというのが一部の声。

 

早くそんな世界になってほしいです。

というより、なるのだから、今からダッシュできるように準備しとかなきゃ!

 

本日の教訓: 次の世界の準備をしておかなくては・・・・。

経済

7月も下旬にに突入。

あれやこれやと時間が過ぎ去り、今週はオリンピックが開催される。

こんな時期になんでやるのかという意見もありますし、こんな時期だからこそやるという

意見もあるし、様々です。

 

そう、最近トラックの交通量が増えたなあとよく思うようになって来た。

トラックの交通量は実は3ヶ月後の経済に関係しているんですって。

ということは、日本の経済はこの秋から復活だ!なんて喜んでいる。

 

サザエさんの視聴率と株価が反比例するなんて話もある。

サザエさんを見ている人が増えるということは、日曜日の夕方に家にいる人が多いということで

だから消費が落ち込んでくるという話らしい。

 

いろんなことが指標になるんですね。

 

自分の心の活動を高める指標って何かなあ?

自分で決めるしかないか・・・。

 

本日の教訓: 自分の心の経済活動を回すのは自分の心次第。

                   いいこと考えよう!

 

 

遠隔診療

世の中デジタル化し始めて、便利になってきました。

診療も、コロナのせいでというか、コロナのおかげで少しずつ変わってきています。

今、診療の中で変わってきているのが、遠隔診療や電話診察ですね。

以前やっていたクリニクスというメーカーの遠隔診療を7月下旬から本格的に再開します。

これで、もっともっと便利になればいいなと思います。

今までは、薬のみも厳しくダメと厚労省から言われていたものが、密を避けるという意味合いから

少し緩和はしてきています。

医療は人人とのつながり、というより、人間同士のつながりが病を治すという考えを持っているので、

デジタルを通してでも、人間同士の触れ合いができれば嬉しく思っています。

でも、こちらの時間がなさすぎて患者さんに迷惑をかけて、薬のみにしている場面もしばしば。

全く申し訳ない状態です。

時間が1日72時間くらいあったらいいのになあなんて、ことを考えながら今日もがんばってしまおう!

 

本日の教訓: 人と人のつながりを大切に。

初心

迷ったら、困ったらどうする?

うーん・・・。

 

初心に返るというのもありなのかなあと最近思っている。

 

今、コロナウイルスの蔓延があり、熱が出たり、風邪症状の方などが心配そうに電話をかけてきてくださいます。

うちは、基本的には、断ることはないので、気軽にきてねという感じではあるが、やはり蔓延していることもあり

診てくれないなんて話もある。

一生懸命やって、喜んでもらえればと常日頃思っている。

 

でも、ある知り合いから、コロナ検査とか金儲けのためにやっているんでしょと言われ、心痛んだ。

そう思う人がいるんだと思うと、心が折れそうになる・・・。

 

10年前の東北震災の時。

医師会から、お手伝いに行ってくれる人はいますかという問い合わせ。

僕は居ても立ってもいられず手を上げ、クリニックを閉めて行ってしまった。

その当時、ほとんどの患者さんは行っておいでと背中を押してくれた。

 

でもある先生から、震災を見たかっただけなんでしょ?

なんて言葉が・・・。

 

そう見る人もいるのだ・・・。

 

そんな時、なんでこの仕事に着いたのかという原点に戻ることにしている。

そう、どんなに辛い時でも、苦しい時でも、初心に返るとやる気が出てくる。

それだけ、自分にとって大切な仕事なんだなあと自分を励ましている。

 

本日の教訓: 辛い時は初心に返る。

                    自分は自分を強く励ましてくれるよ!

オリンピック

オリンピックまであと何日とテレビで報道されています。

テレビでは色々な意見。

いつの世でも、色んなこと言う人がいるなあと静観しているわけですが・・・。

 

先日体操競技をテレビで観ていて、内村選手がオリンピックに決まったっていう話がありました。

体操選手ってすごい筋肉で、すごい運動能力だなあと感心していましたが、これ、アフリカ系の選手が出てきたら

どうなるんだろうって考えてしまった。

アフリカの原住民の人たちは、2メートルとか、地面が土の状態で飛ぶわけだし、子供の頃から体操競技を

したら、もともとの身体能力の高さからすごいことになるのではと勝手に想像を膨らませていました。

 

世界の人々の交流を目的に行われるオリンピックであればとても嬉しい話ですが、

政治に勝手に使われるオリンピックは、どうかなあと思ってしまう今日この頃・・。

 

本日の教訓: 世界は仲良し

                   利権や争いのない世界を求めて・・。

いよいよ

いよいよ、この地域でもコロナウイルスのワクチン接種が始まります。

施設での駐車をしたところ、数人に蕁麻疹が出ました。

また、数人が嘔吐したり動けなくなってしまったなどの症状も出て、大規模接種をしていくのに

やや不安が残ります。

国の方はオリンピックの件や政党の信頼のために、早く打つことだけを命じていますが、今までにない

初めてのm-RNAワクチンであり、世界的な人体実験のようなことをしていくことにやや抵抗を感じてしまうのは

私だけなのでしょうか?

 

もちろん、コロナウイルス騒動が収まって欲しいと心から思っているわけですが・・・

 

 

本日の教訓: うまい話には落とし穴があるかも・・・?

 

困った困った

5月も中旬です。

コロナの影響で、知り合いの飲食店も月末まで休業するとのこと。

こんなご時世だから仕方がないという話で済ませてしまえる状況なのでしょうか。

こうすればこうなるんだよという事を、明確にみんなに示してもらいたいですね。

デパートは休業なのに、大きいショッピングモールは営業しているというのもわけが分かりませんよね。

 

ワクチンを打て打てと躍起になって首相が言っていますが、ワクチン接種で亡くなって行った人は

皆、因果関係不明ということで、ニュースにも上がらないのが実情です。

旭川で接種後にお亡くなりになった40代の医療関係者も、因果関係不明で、ワクチン接種とは関係ないと

当初判断されていました。でも、家族の意向で、ぜひ調査をとのことで明るみになったとのこと。

 

予防接種の副反応の調査は、基本的には30日以内に生じた変化は全て厚労省に報告ということになっているのですが、

この未知のワクチンは現場の医師がそう思ったら報告という何とも信じられないようなシステムになっているようです。

効果はあるとは思いますが、あまりにもその場の思いつきのような事を無理強いするのはどうかと思ってしまう今日この頃・・。

 

そんなことをぐたぐた言っても始まりませんから、今日も元気に笑顔で過ごしていきましょう。

 

本日の教訓:文句は沢山ある。

                    でも、末端の文句は揉み消されてしまう・・・。

アカシクリニック
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